熱海温泉や伊豆長岡温泉のような温泉宿でスーパーコンパニオンを楽しむのは王道ですが、都心の繁華街ではそれは無理なのでしょうか。
考えてみます。
▼金に糸目をつけなければ都心の繁華街でも十分に可能。▼
スーパーコンパニオンの始まりは地方の温泉宿でしたが、昨今では東京や大阪などのビジネス街で宴会を開いても、スーパーコンパニオンはその指定場所に来てくれます。
「都会で料理も店のおもてなしまで楽しみたい」というのは、可能・不可能の問題ではなく、宴会の予算の問題です。
都心の一流ホテルのレストランを指定することもできますし、都心でも源泉かけ流しの温泉付き旅館があります。
極端に言うと「金に糸目をつけずに豪遊する」なら、いくらでも満喫できます。
▼「カラオケボックスへのスーパーコンパニオン」で満足は無理。▼
最近よく聞くのが、5人程度のパーティーでダイニング型のカラオケボックスにスーパーコンパニオンを呼びだすパターンです。
ダイニングカラオケは、それなりの料理は楽しめますが、熱海温泉や伊豆長岡温泉などのように、陶板踊焼き付の料理や地魚舟盛り付などは出てきません。
しゃぶしゃぶ付の料理程度ならどこのダイニングカラオケでも出してくれます。
カラオケコンパニオンの雰囲気が知りたい人はコチラの参考サイト(http://nikkan-spa.jp/yoru/481681
)から!
スーパーコンパニオンで何を楽しむか、宴会担当者はコンセプトをはっきりさせましょう。
予算次第ですが、都心の繁華街でグランドスラムを実現させようとしても、豪遊覚悟でなければ無理だと考えておいたほうが無難です。
スーパーコンパニオンを呼んで何を楽しむか、宴会担当者のプランニング能力・絞り込みが大事です。
なんでもかんでも欲張って手近なところで済ませようとするなら、それなりの出費を覚悟すべきです。